【10分間リーディング】をマスターする4つのポイント
今まで、最初から最後まで本を読んでいた。
時間もかかっていたし、目的が曖昧になっていたとも思う。
でも、正直、全部読まないのは不安だし、 10分で本の内容を理解できるのかということも不安だ。
そんなことを思っているが、この読書法は必ず役に立つとも思っている。
そこで、この読書法を不安なく身に付ける方法を考えました!!
普通に本を読む時間よりは短く、でも内容は理解でき、 10分間リーディングもマスターできる!!
そんな方法が~・・・あるんです!!
読む時間を10分に決める
時間を限定することは変わらない。
その方が集中して読むことができるからだ。
第2のタイトルを付ける
これも変わらない。
タイトルを付けることで読む目的をはっきりさせ、 読む過程に置いてその目的に集中することができる。
「この章で学ぶことは一つ」と決める
最初から最後まで読まないことが不安なのは事実。
なので、せめて全ての章は読んで、各章で10分間リーディングをやる!
各章ごとに2回読む
これが意外に大切で、身になる!!
各章でタイトルを決めて必要な箇所だけ読んでいくと時間が余る。
なので、もう一度自分が気になった箇所を読み直すことで その内容を整理して頭に入れることができる。
イメージとしては、1回目で【 Search 】と目的の要点をつかむ。 2回目でその内容を整理するって感じ。
まとめ
いかがでしょうか。
今、実際に自分で試しているところですが、 なかなかいいと実感しております。
各章ごとに10分間リーディング、 そして、2回読んで整理する。 是非お試しあれ☆☆
【目次】 はじめに どうして、そんなに速く読むことができるのか?
Part1 10分間リーディング:速読せずに速く読める「本の読み方」
Part2 10分間レコーディング:速く読んでも忘れない「記録のルール」
Part3 ノマドリーディング:いつでも、どこでも、読書しやすい環境を手に入れる
Part4 ワンランク上を目指すReading3.0:学んだことを、発信する「知的生産のルール」