【Googleアナリティクス API】グラフを作成する
前回、月別にデータをまとめたので、今回はそれをグラフ化していきます。エクセルでグラフを作り慣れている方は、同様に作成できるのでやってみてください。
今回の内容も以下のURLより確認することができます。
続きを読む【Googleアナリティクス API】取得したデータを月別に集計する
前回はデータ取得までやったので、これを日別に取得し、月別データでまとめるところまでやっていきます。
レポート作成は月ごとが多いと思うので今回はそれに合わせて作成しますが、週ごとなど報告形式に合わせて調整していただければと思います。
※ 今回の内容は以下にまとめてあります。
続きを読む【Googleアナリティクス】無料で使えるレポート作成ツールでレポートに必要なデータを取得する
では、実際にモニタリングレポートを作成していきます。
今までのレポート作成では、Googleアナリティクスのデータをエクセルにダウンロードして、それを集計してグラフにしてレポートを作成して...ということを毎月やっていたのではないでしょうか?
同じことの繰り返しだからもっとラクに出来ないかな?って思ったことはありませんか?
また、無料ツールを使いたいけど他社ツールだと会社の規定などによって使えなかったり使用確認が必要で面倒...という方向けに、Google公式のツールをご紹介します。
今回は基本的なデータを取得するところまでをやっていきましょう。
※ 今回の内容は以下にまとめてあります。
【Googleアナリティクス】モニタリングレポートと作成自動化の流れ
サイトやブログの運営にあたり、それぞれ目的があると思います。
その目的に合わせた目標(指標)を設定し、その達成度合いを見ていくのがモニタリングレポートです。
モニタリングレポートを作成する意味
目標数値を確認していくことで、目標に対する施策の効果を測定し、改善や次の施策を検討する際の目安とすることができます。
また、継続してモニタリングすることで、月・週・日・時間などにおけるトレンドを把握できるようになります。
その他、数値の変化にいちはやく気づくことができ、その変化の原因や対策などを立てることも可能です。
最終的に施策の結果報告と施策評価にも繋がるようなレポートとなるので、これを作成しておくと改めてレポートを作成するという手間が減り、考察に時間を使うことができるようになります。
個人的には、チームで運営している場合、これを作ることによって全体での共通認識を作ることができ、同じ目線で施策やその結果・改善を考えることができるようになることが一番大きいかと思っています。
続きを読む【Rails】Wercker で mysql を使う時に出会ったエラー一覧とその対処
自分開発でCIを使おうと思って、Werckerを入れた。無料だし、プライベートリポジトリでも使えるので便利!
で、デフォルトのsqliteからmysqlに変えようと思って設定したら、いろんなところで躓いたのでそのメモを残しておこうと思う。
最終的に出来上がったのはこんな感じ。
※ 最初の MYSQL_DATABASE
などは config/database.yml の test の設定に合わせています。
box: ruby
services:
- id: mysql
env:
MYSQL_ROOT_PASSWORD: root_password
MYSQL_USER: testuser
MYSQL_PASSWORD: testuser
MYSQL_DATABASE: testdb
build:
steps:
- script:
name: set nodejs emvironment
code: |
sudo apt-get update
sudo apt-get -y install nodejs npm
sudo update-alternatives --install /usr/bin/node node /usr/bin/nodejs 10
- script:
name: bundle - nokogiri use sys lib
code: bundle config build.nokogiri --use-system-libraries
- bundle-install
- rails-database-yml
- script:
name: DB schema load
code: bundle exec rake db:schema:load RAILS_ENV=test
- script:
name: rspec
code: bundle exec rspec
以下、いろいろやっていく過程で出たエラーとその対処を書いていきます。
続きを読む【Rails】capistrano でのデプロイを idobata に通知する
結構サックリいけるかなと思ったら、なぜかハマったのでメモがてら...
capstrano 3 だけど、
IdobataにCapistrano(2系)のdeploy通知を投げる - Qiita この辺を参考にしつつ、とりあえずそのままベタ書きして実行してみたら怒られた。
config/deploy.rb
after 'deploy:restart', 'deploy:notify_revision'
# user_name, user_repository, idobata_hook_url は自分のものに修正
namespace :deploy do
# idobata 通知
task :notify_revision do
user_name = `git config --global user.name`.gsub("
", '')
github_path = "https://github.com/user_name/user_repository/tree/#{current_revision}"
source = "App was deployed by #{user_name} #{stage}deployed source tree: #{current_revision[0, 7]}"
idobata_hook_url = "https://idobata.io/hook/custom/xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx"
run "curl --data-urlencode 'source=#{source}' -d format=html #{idobata_hook_url}"
end
end
cap aborted!
Don't know how to build task 'deploy:notify_revision' (see --tasks)
ゴニョゴニョしたけどなぜかタスクが読み取られず...
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